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山中温泉 芭蕉の館

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連句会

 8月18日(月)4回目の「連句会」です。1~2回は、芭蕉・曾良・北枝の
『山中・三両吟』の資料を基に勉強し、3回目に連句を始めました。
 ”捌き役”の橋本薫さんが挨拶句として、先ず「発句」(5・7・5)を
      山中や湯の香かわらぬ青葉闇
 「脇句」(7・7)を
      古き館につどう夏服             上出
 「3句目」(無季)
      木地を挽く若き女の腕細く         笠原
 「4句目」(無季)
      雨戸を揺らす川風の音           平井
 「5句目」(秋の月)
      山腹に五重塔や月はるる          笹次
                (今回、発句に”山”があり、”中”に、”や”の切れに問題”を”と直す。)
      中腹に五重塔を月はるる
 「6句目」(折り端は秋の句)
      カラコロカラと蓮の実の声          平井
 此処までの表六句が”序”にあたり、「7句目」から、裏(名残の表)の”波”に入ります。
 「1句目」(秋の句) 
      黄昏の欅並木に鵯(ヒ)よ群れて      笠原
 「2句目」(無季)
      マナーモードに間髪入れず         上出     (此の辺りから”恋”の句)
 3句目は無季で宿題です。
俳句の句としては良くとも、連句では問題があるという事があるのですね。
連句会_f0289632_21584194.jpg
    
     
by basyoyamanaka | 2014-08-21 21:58 | Comments(0)