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山中温泉 芭蕉の館

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歌仙巻

今回は、5回目の「連句会」です。
 捌き役の橋本薫さんが挨拶句「発句」(5・7・5)
            山中や湯の香かわらぬ青葉闇
 「脇句」(7・7)
            古き館につどう夏服            上出
 「3句目」(無季)
            木地を挽く若き女の腕細く        笠原
 「4句目」(無季)
            雨戸を揺らす川風の音          平井
 「5句目」(秋の月)
            山腹に五重塔や月はるる         笹次
           (「発句」に”山”があり、”中腹”に、”や”の切れが問題”を”と直す。)
            中腹に五重塔を月はるる
 「6句目」(折り端は秋の句)
            カラコロカラと蓮の実の声         平井

  此処までの表6句が”序”にあたり、7句目から裏(名残りの表)の”波”に入る。
 「1句目」(秋の句)
            黄昏の欅並木に鵯(ヒ)よ群れて     笠原
 「2句目」(無季)
            マナーモードに間髪入れず        上出
 今日は、「3句目」から、そろそろ恋の句が
 「3句目」(無季)
            瀬戸内の思いでの島巡りつつ       新津保
 「4句目」(無季)
            汀に寄せし貝殻ひろう            上出
 「5句目」(冬の句)
            初霰ふみし仕草も幼めき          紺谷
 「6句目」(冬の句)7・7は次回(10月20日)の宿題です。
            

 
by basyoyamanaka | 2014-09-19 22:31 | Comments(0)