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山中温泉 芭蕉の館

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「芭蕉の館」芭蕉旅(福井)③

 金津から次の宿泊地の天龍寺(松岡)に向かうには丸岡城下を通るのだが、舟寄~長崎ルートが予想される。何故なら、後に【奥の細道】を大垣で結んだ芭蕉・曾良は伊勢に向かっている。そして、伊勢山田の弟子・又玄の妻の姿に接し、”月さびよ明智が妻のはなしせむ”の句を詠んでいる。
 長崎の称念寺(時宗)は新田義貞公の墓所があり、明智光秀が門前で寺子屋を開き朝倉氏の家来(黒坂備中守)に仕官していた時、”連歌の会”接待話があり、躊躇していた光秀に対し妻の熙子は大事な黒髪を切り費用に充てた逸話が句の元になっているからです。
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   御住職の高尾察誠さんは保育所を営みながら称念寺(檀家がいない)を支えられて居られます。

by basyoyamanaka | 2017-11-19 17:12 | Comments(0)