人気ブログランキング
|
話題のタグを見る
投稿内容
タグ
ブログタイトル
ウェブ全体
ログイン
|
ブログ開設・作成(無料)
山中温泉 芭蕉の館
basho575.exblog.jp
ブログトップ
紅葉?黄葉
”芭蕉の館”の庭も色付いています。団体の御客様も、建物と庭に満足そう。
#
by
basyoyamanaka
|
2013-11-18 22:12
|
Comments(
0
)
金沢の”奥の細道”を行く ⑦
最後に、立花北枝の墓がある”心蓮社”に向かう。門を入ると蓮が目に入る。
手入れがなされていないようだ。暇散として人気もない。
遠州流の庭園が謳われているので、裏に回る。閉ざされているようだが、
ノキ下をくぐり裏庭に出る。管理者は居ないらしい。荒れ果てているが、「
めでた造り」と言われる庭園であったらしい。
横道に戻り、石畳を3~4間歩くと、山麓に沿って墓が並んでいる。
北枝の墓は最初にある。
”しぐれねばまた松風のただをかず”
”書いてみたりけしたり果てはけしの花” 辞世の句
#
by
basyoyamanaka
|
2013-11-07 19:52
|
Comments(
0
)
金沢の”奥の細道”を歩く ⑥
蓮昌寺から数分歩くと、西養寺に至る階段に出る。門前に向かって、
少し勾配のある階段が延びている。
”ここで待ってるわ”と、数人のおばちゃんの声。
階の両脇に数軒の民家。昔は、御寺さん縁の家だったのかな?
天台宗の寺で、宮竹屋小春の御墓が在るらしい。
宮竹屋縁の位牌を拝見。じっと見ていると眼が動くという御軸も拝見。
#
by
basyoyamanaka
|
2013-11-03 19:48
|
Comments(
0
)
金沢の”奥の細道”を歩く ⑤
犀川大橋詰めの居酒屋さんでお昼を済ませた後、穴田さんから金沢縁の俳人達の
御話を聞き、寺町周辺をあとにしました。(マイクロバスで「東茶屋街」へ移動)
さすが、茶屋街は観光客で一杯。我等は裏街道(路地裏?)卯辰山山麓寺院群”
心の道”を歩く事に。
歩いてビックリ、こここそ金沢の穴場。救急車の通れない路地、其処に、御寺さんが点在する。
ガイドさんが居ないと迷いそうな道、山麓に向かって寺門へ階段が・・・。一体、金沢にはどれ位の寺が
在るのだろうか?300寺は下らないだろう。さて、御墓の数は?無縁仏は?廃寺は?など考えてしまう。
一部を紹介。
蓮昌寺の丈六の釈迦立像(金沢三大仏の一つ)
秋の坊の辞世の句”正月四日よろずこの世を去るによし”の碑がある。
#
by
basyoyamanaka
|
2013-10-31 19:34
|
Comments(
0
)
金沢の”奥の細道”を歩く ④
「あかあかと日はつれなくも秋の風」の句碑が建つ“成学寺”に入る。
この碑は、堀麦水が門人たちと建てたもの。
金沢では、芭蕉翁の死後60年にして初めて、翁追慕の此の塚が建立された(芭蕉墳)。
「あかあか・・・・」の句碑は市内に他2基、富山県にも3基あると云う、此の地では
メジャーな句のようだ。
そろそろ、お腹の鳴り出す時間帯、門前から道路工事中の坂を下って、某所(元・
魚屋さん)で昼食をと、店内に入る。あっ!おっ!と思わず叫ばずにはおられない(状態)。
人の出会いは、如何も偶然では無い様だ。彼の曰く。”金沢での俺の穴場を何故知ってる!”
我等(20人)は初めてだ、知るか!(何んと、地元で時々コーヒータイムを持つ友人であった)
#
by
basyoyamanaka
|
2013-10-29 23:57
|
Comments(
0
)
<<
< 前へ
230
231
232
233
234
次へ >
>>
芭蕉の館 館長のブログ(芭蕉の館ホームページには下記リンクからお願いします)
by basyoyamanaka
プロフィールを見る
新着記事を受け取る
芭蕉の館ホームページ
最新の記事
七五三の前撮り「芭蕉の館」
at 2025-11-04 10:51
七五三の前撮り「芭蕉の館」
at 2025-11-01 15:21
七五三の前撮り「芭蕉の館」
at 2025-11-01 15:21
七五三の前撮り「芭蕉の館」
at 2025-11-01 15:21
七五三の前撮り「芭蕉の館」
at 2025-11-01 15:21
XML
|
ATOM
Powered by
Excite Blog
会社概要
プライバシーポリシー
利用規約
個人情報保護
情報取得について
免責事項
ヘルプ
ファン申請
※ メッセージを入力してください